第62回化学関連支部合同九州大会 優秀発表賞受賞者の決定
7月5日に開催された第62回化学関連支部合同九州大会にて、優秀発表賞を下記の発表(17件)に授与しました(予稿原稿番号順)。
ご協力いただきました審査員の先生方に厚く御礼申し上げます。
田浦 嘉隆(九大院・生資環)
「マイクロ波加熱によるペプチド担持に適した銀ナノ粒子の作製」
肥後 佑奈(九大院・生資環)
「ヒト頭皮に生息する微生物群集構造と頭皮皮脂組成の相関の解明」
印部 颯生(九大院・生資環)
「Geobacillus属細菌からのプロファージ誘導機構の解明」
吉原 真希(熊本県大院・環境共生)
「Lactiplantibacillus plantarum PUK6の多成分バクテリオシン輸送タンパク質について」
前田 聖水(九大院・生資環)
「プロシアニジンC1の脳機能調節作用におけるmiRNAの関与」
矢野 大地(近畿大院・産業理工)
「化学修飾プライマーを用いるアレル特異的PCR法による癌遺伝子変異の高感度・高精度検出」
前田 春人(九大院・工)
「ミトコンドリア活性化プロドラッグの開発と抗老化作用の解析」
小暮 佳希(九大院・生資環)
「Msp1による誤局在ペルオキシソーム膜タンパク質の再配送機構の解析」
小松 美沙季(九大院・生資環)
「Lipomyces starkeyiにおける細胞内エンド型糖鎖遊離酵素の機能解析」
厨 咲季(九大院・生資環)
「植物マイクロRNA osa-miR166g-3pの脂質代謝調節作用」
北川 すみれ(九大院・生資環)
「超好熱性アーキア由来I-B型CRISPR-Casエフェクターの機能構造解析」
加藤 梨央奈(九工大院・情報工)
「膨大な転写制御実験データを活用したダイレクトリプログラミング誘導転写因子のin silico予測」
川口 祐真(鹿児島大院・理工)
「ミズスギ(Lycopodium cernuum)由来の生物活性物質の探索」
児安 剛志(九大院・生資環)
「細菌の最小タンパク質型RNase Pによる前駆体tRNA成熟化機構の解明」
中田 匠哉(九大院・生資環)
「AIを用いたバクテリオシンの配列探索」
那須 勇太(崇城大院・工)
「選択的細胞損傷タンパク質Parasporin-5の細胞認識と孔形成過程の解析」
岡本 凜奈(九大院・生資環)
「アミン誘導体化LC-TIMS-qTOF/MS法による脳移行ペプチドTyr-Pro高感度分析」
多数のご参加をいただき、ありがとうございました。