6月29日に開催された第61回化学関連支部合同九州大会にて、優秀発表賞を下記の発表(14件)に授与しました(予稿原稿番号順)。
ご協力いただきました審査員の先生方に厚く御礼申し上げます。

岩崎 栞里(長崎県大・看護栄養)
「ホスファチジルイノシトールの肝臓脂質蓄積抑制作用-構成塩基との比較ー」
椎葉 望実(鹿児島大院・農林水産)
「褐藻アミジグサに含まれる二次代謝産物の単離・構造決定」
右橋 陸(九大院・生資環)
「プロシアニジンC1 のマイクロ RNA を介した骨格筋の分化促進作用」
岸 洸聖(九大院・生資環)
「緑茶摂取により変動したマイクロ RNA によるマウスの認知機能調節作用」
亀甲 理(九大院・生資環)
「温泉由来新規 Cas9 の機能構造解析」
高山 智史(九大院・生資環)
「形質評価に基づいたファージ耐性化大腸菌の制御」
大内 凌(九大院・生資環)
「III-B 型 CRISPR-Cas エフェクターの機能構造解析」
浅野 陽来(九大院・生資環)
「マダニ抗血液凝固蛋白質マダニンの活性化機構」
石川 鈴恵(熊本県大院・環境共生)
「乳酸ベースバイオプラスチックを合成する Cupriavidus necator の分子育種」
戌亥 衣祝(九州歯科大・感染分子)
「口腔がん細胞の増殖を抑制する口腔内常在細菌の存在」
山本 彩翔(九大院・生資環)
「遺伝子発現解析による高度好熱菌 Calditerricola satsumensis D3株の低温耐性機構の解明」
Huynh Cong Khanh(長崎大院・水産)
「Proline production in engineered Halomonas elongata」
高橋 柚香(九大院・生資環)
「黄麹菌における小胞体オートファジーに関する分子機構解析」
中村 龍之介(鹿児島大院・理工)
「沖縄産ジャノメアメフラシ由来の生物活性二次代謝産物の探索」

昨年度に続き対面開催となりましたが、多数のご参加をいただき、ありがとうございました。