参加者へのご案内とお願い

1 参加章

氏名と所属をご記入の上、期間中は必ずご着用下さい。お手数ですが、ネームホルダーは学会終了後受付にご返却下さい。

2 懇親会

9月27日(金)17時30分より崇城大学本館6階レセプション室にて行います。事前申込の方に加えて、当日申込も受け付けておりますので、奮ってご参加下さい。

3 クローク

9月27日(金):崇城大学本館6階レセプション室のクローク
9月28日(土):崇城大学E号館2階(208号室・地図参照)

4 昼食

学生食堂1, 2(地図参照)が営業しております。

5 喫煙

シンポジウム・特別講演会、および一般講演会場は禁煙ですが、喫煙所を設けております。必ずそちらで喫煙をお願い致します。

6 休憩室

一般講演会場の1階、3階に各1カ所ずつ休憩室を設けます。但し禁煙です。
喫煙は指定の喫煙場所でお願い致します。

7 携帯電話

講演進行の妨げになりますので、会場建物内では必ず電源をOFFにしてください。廊下など建物内では電話をお使いにならないようお願いします。

8 駐車場

シンポジウム,特別講演会,一般講演会場に自家用車でおこしの方は、崇城大学正門入り口の守衛室で「日本農芸化学会西日本支部大会参加」と伝えて下さい。駐車場の指示があります。

座長へのお願い

 当日は、各会場入口付近に、『座長、講演者一覧』を表示しますので、ご来場の時に、到着確認のチェックをご記入下さい。

 30分前には会場へお越し下さい。

 一般講演の講演時間は1題12分(講演10分、討論2分)で、8分で1鈴、10分で2鈴、12分で3鈴が鳴ります。活発な討論とともに、プログラムの進行にもご協力下さい。

 特許手続上の確認書および証明書に捺印が必要となる場合がありますので印鑑をご持参下さい。

講演者へのお願い

 当日は、各会場入口付近に、『座長、講演者一覧』を表示しますので、ご来場の時に、到着確認のチェックをご記入下さい。

 30分前には会場へお越し下さい。

 講演は全てOHPで行っていただきます。映写の補助者をご準備いただきますとプログラムがスムーズに進行すると思われますのでご協力をお願い致します。

 一般講演の講演時間は1題12分(講演10分、討論2分)で、8分で1鈴、10分で2鈴、12分で3鈴が鳴ります。活発な討論とともに、プログラムの進行にもご協力下さい。

 特許手続上の確認書および証明書に関しては、発表者が直接座長に確認をしてもらって下さい。

OHP発表の注意点

OHPシートの交換は、講演者自身か付き添いのものが行ってください。

OHPシートは10枚を目処に発表して下さい。

A4サイズ(21.0 × 29.5 cm)のシートを使用し、できるだけ横書き(横長)にして下さい。

OHPをくり返し用いる場合は、その枚数だけシートを用意して下さい。

大会における研究発表の特許手続き上の証明

 本会は特許法第30条第1項の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」に指定されておりますので、本会において文書を持って発表し、
(1)その発表した日より6ヶ月以内に(大会講演要旨集発行の日より起算)、その発明者が実用新案または特許について『「特許法第30条第1項の適用」を受けようとする旨を記載した書面』を特許出願と同時に特許庁長官に提出し、
(2)さらに、その発明、考案が『本会開催の大会で発表されたものであることを証明する「本会発行の証明書」を出願の日より30日以内に特許庁長官に提出するとき』は、その発明、考案は新規制を失わないと認められることになっています。この際、大会講演要旨集に記載されている事柄に関しては、刊行物とみなされるので当然保護されます。したがって、大会講演要旨集に記載のない事柄についての発表を保護の対象としたいときのみ、別に文書を本会に提出することとなります。
それには、
(イ)発表者は、発表のもとになる「文書」(全部または必要部分)を作製して、あらかじめ座長に提出し、発表後、口頭で発表したことの事実を座長に「確認」してもらいます。(大会講演要旨集のコピーのみを特許庁に提出される場合は座長の確認は必要ありません。)
(ロ)座長の確認を受けるには、次の例に示すような「確認書」を発表者が作製して、上述の「文書」とともにあらかじめ座長に提出します。
(ハ)出願者が本会発行の証明書を特許庁長官に提出するときには、座長の捺印した「確認書」1通、「文書」2通(正、副)の他、下記の例に示すような「証明書」(学会の控1通を含む2通)を作製して、返信用封筒(宛名記入、切手貼付)を同封し、本会宛その証明を請求してください。本会では、この証明書に、「文書」のうち1通(正)を添付して返送いたします。

確認書の例
社団法人
日本農芸化学会御中

2002年9月28日
日本農芸化学会2002年度西日本支部大会
◯◯会場  座長 ◯◯◯◯ 印

 日本農芸化学会2002年度西日本支部大会において、添付の文書のとおり発表があったことを確認いたします。

講演日時:2002年9月28日
講演場所:崇城大学E号館(応用生命科学科)
講演番号:(例:1am13)
発表者および演題:

証明書の例
証 明 書

特許庁長官
 太田 信一郎 殿

2002年◯月◯日
社団法人日本農芸化学会
会長 森 謙治 印

 本会西日本支部開催による2002年9月28日の日本農芸化学会2002年度西日本支部大会において、◯◯(…発表者名…)◯◯は、添付の文書をもって発表したことを証明いたします。

講演日時:2002年9月28日
講演場所:崇城大学E号館(応用生命科学科)
講演番号:(例:1am13)
発表者および演題:

(注)1. 発表者が連名の場合は「確認書」、「証明書」、「文書」とも全員の名前を記入すること。
   2. 発表後に特許出願の必要が生じ、後日、座長による発表確認が必要な場合は、発表者が直接座長にご連絡下さい。


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